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一般的には、ニキビを改善するために使うイメージがあるピーリングですが、ニキビ予防にも効果があります。

 

なぜピーリングでニキビ予防ができるのか?

 

それを知るにはニキビができるメカニズムを知る必要があります。

 

ピーリングでニキビが予防できる仕組み

 

ニキビは、毛穴に皮脂がたまったところにアクネ菌が増殖することで、毛穴が炎症を起こして発症します。

 

アクネ菌は皮膚の常在菌なので、普通ならニキビができるほどの炎症は起こりません。

 

毛穴に角栓が詰まって、毛穴が皮脂のプールのようになると、アクネ菌はそこを住処にして異常繁殖するため炎症が起こるのです。

 

 

つまり、ニキビの大元の原因は「角栓」です。そして、角栓を構成するのが「古い角質」や「毛穴に残った汚れ」です。

 

ですのでニキビができないようにするには、古い角質や汚れをしっかり落とさなくてはいけません。

 

ただ、皮脂や汚れは洗顔料でも落ちますが、角質はタンパク質なので洗顔料では落としきれないのです。

 

古い角質は、新しい角質と入れ替わることで剥がれるので、ターンオーバーが低下していたりサイクルが乱れていると残ってしまいます。

 

ターンオーバーは加齢とともに低下しますが、他にも睡眠不足や運動不足、不規則な食事やストレスなどでも低下します。

 

そのため、しっかり洗顔していてもニキビが出来てしまうのですね。

 

ピーリングで古い角質を落とす

 

ピーリングは、酸で古い角質を落とす働きを持っています。

 

酸は、タンパク質と化学反応を起こす性質があるので、普通ならターンオーバーが正常に行われないと落ちない古い角質も落とすことができます。

 

何らかの要因で古い角質が溜まってしまっても、ピーリングをすることでニキビを予防できるというわけです。

 

 

ただし、いくらピーリングがニキビ予防に効果があるといっても、自己流で行うのは危険です。

 

ピーリングをやりすぎると、不要な角質を落とすどころか、肌のターンオーバーが早くなりすぎてしまうこともあります。

 

肌のターンオーバーが早すぎると、肌が未成熟な状態になってしまい、肌がガザガザになったり、保湿力不足によってニキビができやすくなってしまいます。

 

頻繁にピーリングをしてしまうと、皮が剥けた状態と同じになりますから、肌は非常に敏感になってちょっとの刺激や摩擦でも痛めてしまうのです。

 

ピーリングのやりすぎは、肌トラブルの原因となるので注意が必要です。

 

 

今はピーリング石鹸など、自宅で手軽にピーリングできるアイテムがいろいろ発売されています。

 

しかし、本来は正しい知識を持って行わなくてはいけないケアですから、エステサロンなどで施術をしてもらうか、1回でもいいので施術を受けて正しいやり方を学んでおきましょう。

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